第1地区(山家茂夫地区長)では、5月7日(土)から8日(日)の2日間にかけて開催された「せたがや環境フェスタ2022〜安心と安全のために〜」に出展致しました。
コロナ禍で中止が相次いでいた中で、こうした地域のイベントに出展できるのは2019年以来、3年ぶりとなります。
今年の「せたがや環境フェスタ」は、「ごみ減・2Rを大切に!地域の安心・安全を考えよう」をコンセプトに、古着・古布の回収や小型家具の頒布のほか、リサイクル自転車の抽選販売、子ども用おもちゃの抽選配布、フリーマーケットなどが行われ、行動制限のないゴールデンウイークということもあり、会場となった世田谷公園には、屋外で行われる久々の地域イベントに多くの人手で賑わいました。
初日となる7日には、来賓として訪れた保坂展人区長をはじめ、師岡孝・同フェスタ実行委員長(当会会長)によるご挨拶が行われた後、ステージ上では、地域で活躍する団体のバンド演奏やフラダンス、吹奏楽演奏、バトントワリング、日本舞踊、ジャグリングなどが行われ、リアルなイベントならではの臨場感で会場を盛り上げました。
7日に出展した「世田谷法人会」ブースでは、来場された親子連れを対象に、租税教育活動の一環として、国税電子申告・納税システム「e-Tax(イータックス)」のイメージキャラクター「イータ君」をペーパークラフトで作成できるコーナーを設けたり、租税教育冊子や台所用スポンジなどを配布し、好評を得ました。 |